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2005年7月11日 (月)

黒人音楽とエルヴィスのリズムの違い!『東京大学のアルバート・アイラー』に学ぶ

bbros マイルスどぅーわっぷ!

・・・意味なし・・・

前回紹介した本『東京大学のアルバート・アイラー』はオイラにとって

世界一受けたい授業である

この本は、わかりやすい。

この本は、おもしろい。

そしてこの本は、懐かしい記憶を呼び覚ましてくれた。

前回記事:おもろすぎ読書案内 獣毛派3 東京大学のアルバート・アイラー

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1989年。

バンド初心者だった頃。

というか、初心者ばかりのクセに女子寮との合同寮祭の出し物としてバンドをしよう!

という無謀な試みを企てた頃。

                        

オイラたちはブルースブラザースみたいなバンドを組もうとした事があった。

モテたいという理由だけで『通な選曲』を試みた。

『通』とモテるは、今では関係ない。

しかし、バンドブームの当時、いかに『通』であるかが重要だった。

下手ほど『哲学的な発言』『玄人好みの嗜好性』を好む傾向があった。

恥ずかしい時代である。

                                  

だから

最初は、ジョン・リー・フッカーマディー・ウォーターズの曲をコピーしようと思った。

やってみた。

一応、形としては再現できたのだが、どうにもノリが再現できなかった。

・・・・嘘つきました・・・・orz

いや?形すら???だったはずなのだが・・・・。

これは、黒人以外には再現不可能だと結論付けた。

                     

『う~ん!リズムは理解できても、黒人の血と文化は身につかないね!』

                     

などと解ったような言葉を発し、保身した。

では、白人がコピーした黒人っぽい曲なら出来るだろうと打開案が出た。

そうだ!エルヴィスをやろう!

やってみた。

まさにHOUND DOGをやってみた。

どうにも雰囲気が出なかった。

なぜだか分からなかった。

試行錯誤してみた。

結局、ヴォーカルの奴がスタンディングで歌いながらスネア&フロアタムを叩くのが一番サマになったので『HOUND DOG』のみ変則のドラム抜きでプレイし、通常のバンド形態では大友公平&HOUND DOGの曲ばかりのコピーバンドをやった。

結局、初期のコンセプトは崩壊したわけだが、ヴォーカル二人は既に買い揃えた黒ずくめのスーツ&帽子&サングラスがある手前、無理やりカッコだけブルースブラザースの80‘S POPバンドという摩訶不思議な代物が出来上がった。

モテるはずはなかった。

なんぼ、『愛がすべてさ!』と叫んだところで・・・

しかし、皆で考え出した天才的な言い訳のおかげで『通』らしく振舞う事ができ、

意外にもモテてしまった。

ほんと、恥ずかしい時代だ。

いわく

『いや~。難しさを理解できて、黒人達をさらにリスペクトできたね!』って。

解ったようなことをいいながら、一切わかっていなかったこのことさえも

『東京大学のアルバート・アイラー』を使えば分かりやすく解説が可能になる。

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・

記事が長くなってしまったので・・・

つづく!!!

bbros2

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