« 日本映画よ!轟天たれ!東宝映画讃! | トップページ | 東映に意見する② 対比!東宝の尊敬すべきマインド『ローレライ』賛歌! »

2005年7月 4日 (月)

東映に意見する①クリエイターを尊重せよ!

toei1 マイルスでっス!

映画はイイっす

映画をして『総合芸術』とは良く言ったもので、全くもって異論はない!

すべての芸術は、受けての想像力VS送り手であるクリエイターの創造力の闘いである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

これは芸術ばかりでなく普段のビジネスシーンにおいても、基本の対立構図となっていると思われる。

オイラは、受け手としては、オイラ自身の想像力を超えられる瞬間をこよなく愛しているし、送り手としては、オイラの創造力でクライアントさんの想像力を凌駕するプレゼンを日々目指している。

これが、これこそが、生きる上での醍醐味だといっても過言ではない。

日本のクリエイターの想像力&創造力は共に世界でもTOPレベルだと思う。

これはオイラの実感だ。

オイラのみならず、これは世界各国を飛び回っているスーパーインド人ビスワスさんも『日本のクリエイティブ能力の偏差値は世界一ネ』と言っており、それを感じている御仁も多いと信じている。

データで証明する事ができないのだが、これは事実だと思っている。

しかし、問題もある。

それはビスワスさんの言葉でも『偏差値』となっている部分に関連するのだが、『調整能力の高さがマイナスに働く場合がある』という問題だ。

                      

つまり、素晴らしいアイデアを素晴らしい調整能力でコヂンマリとした枠に収めてしまう!という感じといえば解りやすいように思う。

言い換えれば、せっかくの『作家性』を集団という構造がマイナスへ導く事があるということだ。

たとえば、それを端的にあらわすのが『映画』だと思っている。

それは、映画というものがビジネスチームという枠組みの中にクリエイターを配置した構造を持つせいであり、調整する要素が非常に高いせいだと思っている。

漫画やアニメというものも『総合芸術』だと思っている。しかし、これらは『絵』『キャラクター』という『いちクリエイターの才能による要素』を他のスタッフが発展させるという構造のために、ビジネスという枠の中でもいわゆる『作家性』が強く出る。だからこそ、世界的にも高い評価を得ているのだと思う。

同じく映画でも『黒沢組』『北野組』『小津安二郎』『円谷英二』など個人を中心にしたスタッフで臨んだ作品は世界的に評価が高い。つまり、中心にクリエイターがいてスタッフが結集したときには、オイラたち日本に住む人々の能力はとてつもないベクトルを生み出す可能性を秘めているのだと思う。

toei2 今、日本映画は元気がいい

観客動員週間ランキング上位を邦画が占めることもザラだ。

しかし、好事魔多し!

元気なときだからこそ意識してほしいことがある。

気を引き締めて取り組んでほしいことがある。

観客とファンとは違う。

観客はシステムでもつくれるが、ファンはクリエイターにしか創り出すことが出来ない!

そして、『世界』と勝負するとき通用するのはクリエイターの魂だけだ!

徹底的に!テッテ的に!意識してほしい!

東宝映画には、クリエイター尊重のマインドを感じる!

松竹映画にも少し感じる。

ただし東映映画には、それが欠落していると感じている。

ビジネスの枠がクリエイターを縛っているサマが見受けられるように感じている。

それを意識しないと、隆盛なんてすぐに消え去り、元の木阿弥っスよ!

わかってますか???東映さん?

特に、これからの時代。

ネットを通し、個人的な作家が、クリエイター魂100%!の作品を世に送り出してくることになるはずです。

想像力VS創造力がパーソナルレベルに降りてきます。

そこではクリエイターの魂とセンスと知恵が勝負を決定付けるんですよ!

どれほど制作予算をかけても、ファンはお金じゃ買えないんですよ!

特に、批評批判だけでは何も生み出さないので行動で示したいと思っている!

まあ、まずは東映さんに意見をしてみようかな?って思ってたりする。

         

という訳でつづくっス!!

|

« 日本映画よ!轟天たれ!東宝映画讃! | トップページ | 東映に意見する② 対比!東宝の尊敬すべきマインド『ローレライ』賛歌! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102482/4828081

この記事へのトラックバック一覧です: 東映に意見する①クリエイターを尊重せよ!:

« 日本映画よ!轟天たれ!東宝映画讃! | トップページ | 東映に意見する② 対比!東宝の尊敬すべきマインド『ローレライ』賛歌! »