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2005年6月 3日 (金)

杉原千畝さん!オイラの尊敬する風雲児伝①

gw_148 こんばんわ!マイルスです。

オイラが尊敬する人々を紹介するコーナーをつくりました。

第一回は『命のビザ』『日本のシンドラー』としても有名な杉原千畝さんです!

杉原千畝さん、海外的にはMrセンポ・スギハラのことを知ったのは、とある社長の講演会を通してだった。

テレビなどでも取り上げられている人物であるが、まずは引用により紹介します

以下、杉原千畝記念館ホームページより引用

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1940718日、第2次世界大戦のさなか、リトアニアの日本領事代理をしていた杉原は異様な雰囲気の中で目をさましました。領事館から外を見ると周囲をたくさんの人がとりまき、血走った目をして何かを叫んでいます。すべてがユダヤ人。ナチスの迫害から逃れるため、日本の通過ビザを求めて集まってきた人々でした。

 前年にはナチスドイツがポーランドに侵攻、イギリス、フランスがドイツに対して宣戦布告をして戦火はヨーロッパ中に拡大。ナチスはユダヤ人を捕まえて次々と強制収容所に送り込んでいました。収容所に入れば悲惨な運命が。大量虐殺…ホロコースト。

 そのナチスから迫害の魔の手を振り切ってきたユダヤの人たちが杉原のもとに押しよせたのです。当時のユダヤ人たちの逃げ場はたったひとつ。オランダ領キュラソー島。しかし、ここに行くためにはソ連、日本を通過する以外道はなかったのです。

 このとき日本とドイツは同盟関係。ユダヤ人を助ければドイツに対する裏切り行為になります。杉原はビザ発行の許可を得るために日本の外務省に電報を打ちますが返事はありません。何度も何度も打った結果、やっと返ってきた回答は「ノー」。

 「私の一存で彼らたちを救おう。そのために処罰をうけてもそれは仕方がない。人間としての信念を貫かなければ」と決心した杉原は、それから懸命にビザを書き続けました。腕が腫れあがり、万年筆がおれても杉原は書き続けました。

 杉原千畝は、ユダヤ人へのビザ発給により約6千人もの尊い命をナチス・ドイツの迫害から救った外交官ですが、ごく一般の環境と家庭の中で育った普通の人でした。その普通の人が、自国の文化を愛しながらも他国の人と共感できる国際人としての資質を持ち、ユダヤ人大虐殺が行われた第二次世界大戦という特異な環境の中で、人間として偉大な行為を行ったのです。

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以上引用

                          

オイラは、講演をした社長とは、その後良い関係を築かせていただいてる。だから講演には触れられていなかったお話も聴く事が出来た。実際、その社長は杉原夫人に直接逢って、千畝さんの生前の話を聴いてきていた。おかげでオイラも伝聞であれ、非常にリアルなお話も伺えて非常に感慨深かった。

先日、紹介した佐藤優氏の『国家の罠』の中で、鈴木宗男氏が杉原千畝さんの復権のために尽力するエピソードが出てくる。この本は先日も書いたとおり『手記』であり客観的情報において裏付けられたものではない。

しかし、しかしである。

あの悪名高き鈴木宗男氏の業績として、この活動に関しては政治家として大きな評価がなされてもいい事だとオイラは感じる。これは客観的にも事実といえるのだし・・。

杉原千畝さんの業績に関しては、近年、大戦当時の日本の歴史観・世界観をめぐる論争に巻き込まれた形で伝わる事が多い。オイラは両論を読んではみたものの判断を下す知識を持ち合わせていない。

正直、よくわからない。

政治的な意味での『日本』を千畝さんが、どう考えていたかはわからない

ただし、ひとつだけわかることがある。

杉原千畝さんも、この国を愛し、良い国にしたいと願っていたって事だ。

そして、オイラたちは、杉原千畝さんがなした事を伝え続けなければならない。

そして、後世に生きるオイラたちは、

『信じる事、出来る事を精一杯やり続けた杉原千畝さんの姿勢』

から、学び続けなければならないと思う。

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以下いくつかホームページを紹介します。

6000人の命のビザ 杉原千畝生誕100周年記念事業

フラッシュが見られるエルエルさまのページ

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他にも上智大学、松浦教授の論文などが有名ですがここでは紹介しません。理由はオイラの個人的見解ですが『松浦教授の論文はどれほど内容が正しかろうとも、逆効果になる』と感じているからです。

論争による歴史的な解釈は大切だと思いますが、それにより何が生み出されるかが疑問です。

興味のある方は、グーグルなどで検索してみてください。

千畝さんに関しての記事は今後も書きます。但し、非常に労力を要するので・・・時間がかかるかも知れません。お許し下さい。

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コメント

TBありがとうございました。
そのお礼でリンクを貼り付けさせていただけました。
では、また

投稿: レッちゃん | 2005年6月 4日 (土) 12時17分

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